グランドサロッド

[ サロッドとは? ]

シタールと並ぶ北インドの伝統楽器。4本の主弦、6本の開放弦と15本の共鳴弦の合計25弦を持ち、金属製の指板と山羊革を貼った胴が特徴的。

ネックと胴は一つの大きな木材から削り出した一体成型、その木の厚みによって奥行きある深い余韻の音色を醸し出す。

[ グランドサロッド=改良型 ]

コウサカワタルのグランドサロッドは、インドはコルカタ製の伝統的サロッドに以下の改良を加えている。

1、日本での湿気対策に、革を米松材に張り替え。サウンドホールには16世紀イタリアの意匠のロゼッタを使用。

2、シャドウ社製のアンダーサドルピックアップを搭載し、生音、電気両方の演奏を容易に、またこれにより低音弦の音に迫力を増す。

3、大型木製糸巻きをギターペグに変更し、ヘッドの長さを半分に。

[ 奏法 ]

低音弦を親指で叩くスラップ奏法や、弓奏など他のサロッド演奏では使われない奏法も取り入れ、異なる音色を重ねメロディーからハーモニーを創り出す。

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Photo by Taniguchi Masahiko